
小学生向けプログラミングツールの中で最も使われているのがスクラッチです。小学生向けのプログラミング検定(日商プログラミング検定など)でもスクラッチが対象となっています。
また、小学校でもスクラッチを使って授業を行うところが増えています。
自宅でもインターネット環境があれば使えるので、チャレンジしてみてください。
スクラッチは次のような画面でプログラミングを行います。
命令ごとにある部品を並べてつなげることでプログラミングします。
上から順番に命令は実行されます。
動かすキャラクター(スクラッチではスプライトといいます)は用意されているものがいくつかあるので、その中から自由に選ぶことができます。
背景(スクラッチではステージといいます)も同じように選べます。
「作る」でも「作ってみよう」でも同じです。
解説動画がわかりにくければ、途中で「閉じる」を押してもOKです。
背景(スクラッチではステージといいます)は右下のボタンをクリックして選びます。
キャラクター(スクラッチではスプライトといいます)はネコが最初から表示されていますが、別のキャラクターに変更することもできます。
ブロックと呼ばれる命令を並べることでプログラミングします。
命令は上から順番に実行されます。