プログル平均値コースの使い方とプログラミングのやり方

プログル平均値コースの使い方とプログラミングのやり方

プログル平均値コースの使い方とプログラミングのポイント

プログル平均値コースは、小学校5年生の算数で学ぶ平均の計算方法をプログラミングを通して勉強するものです。プログラミングはプログルの他のコースと同じような画面で行います。

 

プログル平均値コースのプログラミング画面

プログル平均値コース

 

プログラミングのやり方
  • 命令が書かれたブロックを、「実行したとき」の下に組み立てます。
  • 命令ブロックの中に命令ブロックを入れることができます。
  • 組み立てたプログラムは上から順番に実行されます。
プログラミングの目的(ゴール)
  • 画面に表示されている指示(課題)に従ってプログラミングします。
  • 上の画面だと「ジュールの量の平均をディスプレイに表示しよう」が指示です。

プログル平均値コースでは、平均値を計算するためには、何を、どの順番で、どのように計算すればよいかをプログラミングを通して学ぶことができます。

 

3種類の平均値を求める

プログル平均値コースは、「ボトルに入ったジュースの量」「たまごの重さ」「ボール投げの記録」の3種類の平均を求めるようになっています。画面は全部で12種類。

 

それぞれの画面に指示(目的)が表示され、それにあわせてプログラミングを行います。最初のほうの画面はプログラミングのやり方を勉強できるような形式になっています。

 

プログル平均値コースの始め方

下記から「プログル」のサイトを開きます

 

算数「平均値コース」をクリック

 

「プログラミングをはじめる」

利用規約(クリックすると見られます)を確認し、「プログラミングを始める」をクリック。

 

使い方のヒントを読んで「次へ」

 

ヒントを読み終わると最初のプログラミング画面が出てきます。

 

さぁ、挑戦(ちょうせん)してみよう!