プログル公倍数コースの使い方とプログラミングのやり方

プログル公倍数コースの使い方とプログラミングのやり方

プログル公倍数コースの使い方とプログラミングのポイント

プログル公倍数コースは、小学校5年生の算数で学ぶ公倍数をプログラミングを通して勉強するものです。プログラミングは多角形コースなどと同じような画面で行います。

 

プログル公倍数コースのプログラミング画面

プログル公倍数コース

 

プログラミングのやり方
  • 命令が書かれたブロックを、「実行したとき」の下に組み立てます。
  • 部品の中で▼がついている数字は変更できます。
  • 組み立てたプログラムは上から順番に実行されます。
プログラミングの目的(ゴール)
  • 画面に表示されている指示(課題)に従ってプログラミングします。
  • 上の画面だと「1から30まで言わせてみよう!」が指示です。
  • 指示は徐々に難しくなっていきます。

プログルの算数プログラミングには公倍数コース以外にも多角形コースなどがありますが、どのコースから始めてもプログラミング方法で迷わないように工夫されています。

 

公倍数コースも最初は公倍数とは関係のないプログラミング課題が出てきます。

倍数の判定にはどの命令を使えばいいのか?

プログル公倍数コース

プログラミング課題の中に「3の倍数を言わせてみよう」というものがあります。

 

どの命令ブロックを使えば意図した通りに動かせるか(3の倍数を言わせることができるか)を考えてプログラミングします。

 

最後の画面は自由課題

 

プログル公倍数コースは全部で15画面ありますが、最後の15番目は「倍数と公倍数のひみつを探ろう!」となっている自由課題です。ここでは自由にプログラミングすることができます。

 

課題で出てきた3と5以外の数(2や4など)の倍数についても調べてみてください。

 

プログル公倍数コースの始め方

下記から「プログル」のサイトを開きます

 

算数「公倍数コース」をクリック

 

「プログラミングを始める」

利用規約(クリックすると見られます)を確認し、「プログラミングを始める」をクリック。

 

使い方のヒントを読んで「次へ」

 

ヒントを読み終わると最初のプログラミング画面が出てきます。

 

さぁ、挑戦(ちょうせん)してみよう!