
プログル多角形コースは、小学校5年生算数の単元にある「正多角形(図形)」をプログラミングを通して勉強するものです。プログラミングは下記のような画面で行います。
プログル多角形コースには、全部で8種類の画面があります。
画面をクリアしたら(指示通りにプログラミングができたら)次の画面に進めます。
プログル多角形コースで気をつけなければいかないのは、角度の考え方です。
5番目の画面は正三角形を描くものですが、下記のプログラムでは失敗してしまいます。
正三角形のひとつの角度は60度。だから、プログラミングは「60°右を向きます」で良いはずなのに、実行すると正三角形になりません。
これはプログラミングで指定する角度の考え方が違うからです。
プログルの命令にある「●°右を向きます」で指定する角度は進行方向に対してのものです。
(「左を向きます」でも同じです)
60度では正三角形にならない理由がコレです。
では、何度を指定すればよいのか?自分で考えて挑戦してみてください。
最後の8番目の画面はこれまでに勉強した方法を使って、好きな図形を描く画面です。
正多角形以外の星形を描くプログラミングも作ることができます。
好きな図形をプログラミングしてみてください。
利用規約(クリックすると見られます)を確認し、「プログラミングを始める」をクリック。
ヒントを読み終わると最初のプログラミング画面が出てきます。