
小学校3年生の算数の教科書(学校図書)に出てくるプログラミングです。見た目ではわからない8つの玉の中からひとつだけ重さが違うものを見つける方法を考えます。
プログラミングはこのような画面で行います。
はかりの「みぎ」と「ひだり」にのせる玉をそれぞれ「ア」〜「ク」の中から選びます。
はかりには2コ以上の玉を乗せることもできます。
「みぎ」と「ひだり」の玉を選んでから、「けってい」をクリックすると、つぎの条件(「つりあったとき」と「つりあわなかったとき」)が出てきます。
「つりあったとき」と「つりあわなかったとき」で、また「みぎ」と「ひだり」を選びます。
重さのちがう玉を見つけられる条件になると、自動的に「アがちがう」のように答えが出ます。
「アがちがう」「イがちがう」「ウがちがう」…と
ア〜クまですべての答えが見つけられるとゴールです。
学年別にわかれているので、3年生の行にある「学研プラスへ」を選びます。
「くらべる」の上にある〇のところをクリックすると、下に(ア)〜(ク)までを選ぶ画面が出てきます。