小学校3年生の算数プログラミング(重さの違う玉を探せ!)

小学校3年生の算数プログラミング(重さの違う玉を探せ!)

小学校3年生の算数にプログラミングで挑戦!

小学校3年生の算数の教科書(学校図書)に出てくるプログラミングです。見た目ではわからない8つの玉の中からひとつだけ重さが違うものを見つける方法を考えます。

 

小学校3年算数「重さのちがうもののさがし方」

プログラミングはこのような画面で行います。

 

はかりの「みぎ」と「ひだり」にのせる玉をそれぞれ「ア」〜「ク」の中から選びます。
はかりには2コ以上の玉を乗せることもできます。

 

「みぎ」と「ひだり」の玉を選んでから、「けってい」をクリックすると、つぎの条件(「つりあったとき」と「つりあわなかったとき」)が出てきます。

 

「つりあったとき」と「つりあわなかったとき」で、また「みぎ」と「ひだり」を選びます。
重さのちがう玉を見つけられる条件になると、自動的に「アがちがう」のように答えが出ます。

 

プログラミングの目的(ゴール)

「アがちがう」「イがちがう」「ウがちがう」…と
ア〜クまですべての答えが見つけられるとゴールです。

 

「重さのちがうもののさがし方」の使い方

学校図書の「はじめよう プログラミング」ページを開きます

 

3年生の行の「学研プラスへ」をクリック

学年別にわかれているので、3年生の行にある「学研プラスへ」を選びます。

 

プログラム開始!をクリック

 

はじめるをクリック

 

プログラミング画面

「くらべる」の上にある〇のところをクリックすると、下に(ア)〜(ク)までを選ぶ画面が出てきます。

 

さぁ、挑戦(ちょうせん)してみよう!