レゴを動かす小学生向けプログラミング教材がイイなと思った訳

レゴを動かす小学生向けプログラミング教材がイイなと思った訳

レゴを動かす小学生向けプログラミング教材がイイなと思った訳

小学生向けのプログラミング教材を調べている中でレゴブロックを使ってプログラミングを学ぶものがイイなと思ったので、その理由を記しておきます。

自宅で子どもが自分で学ぶ教材としてイイと思ったものですので、教室など先生がいる場所で学ぶのであれば、この教材ではなくても良いものがあると思います。ココではあくまで「自宅で」「子供だけで」使うという視点で記載しています。

わかりやすい「保護者用ガイド」がある

子どもが教材を見て自分でプログラミングをするときに問題となるのは、わからないところにぶつかったときの対応です。自分である程度は進められても、どこかでつまづくところが出てきます。

 

これが勉強であれば、大人(親)が見て「こうゆうことじゃない」とフォローすることもできるのですが、プログラミングとなると別です。大人が見てもわからないということが起こります。

 

プログラミング教室に通っていれば、先生に聞けばイイのですが、自宅学習となるとそうはいきません。困りますね。このときに助けとなるのが、保護者用ガイドです。

 

公式サイトに保護者用ガイドの見本が掲載されていたのですが、イラストもついていてわかりやすく、これならプログラミングをしたことがなくても子どものフォローが出来そうです。

 

こうした保護者用ガイド(説明書)はついていたとしても、文字だらけ、カタカナ専門用語だらけのことがあるのですが、このZ会の教材にはわかりやすいガイドがついてました。

 

「毎月のミッション」が子どものやる気を刺激する

小学生にプログラミングを教えていたことがあるのですが、最初は夢中になって取り組んでいた子もスグに飽きてしまうことがあります。ほんとにスグです。

 

最初のうちは自分が作ったものが動くことがうれしいのですが、それが出来てしまうと次に何をすればイイのかが自分では見つけられないのです。

 

「習ったことを使って、好きなプログラムを作っていい」と言われても、どんなものをつくればいいのか?どんなものが作れるのかが想像できないのです。その結果、飽きてしまいます。

  • プログラミングに夢中になる仕組み。
  • アレコレ、やってみたくなる仕組み。
  • 自分で工夫して見たくなる仕組み。

こうした仕組みが用意されていれば、プログラミングに自分から取り組み、多くのことを学ぶことができます。そうした仕組みとして用意されているのが「毎月のミッション」です。

 

より詳しく知りたいと思った方は下記から公式サイトで見てみて下さい。
Z会プログラミング講座 with LEGO(R) Education/資料請求はこちら