
小学校6年生の算数の教科書「新しい算数(東京書籍)」にある「数の並べ方を考えよう」という単元をプログラミングで学べるサイトを紹介します。
東京書籍ではない会社の教科書を使っている人でも勉強することができます。
勉強できるページは「中央値を求めよう」「平均値を求めよう」「最頻値を求めよう」の3種類。
「中央値を求めよう」は下記のようなページになっています。
命令が書かれた部品を「実行したとき」の下につなげることでプログラミングします。
命令は上から順番に実行されます。
部品は空いているところに、別の部品を入れることができます。
同じカタチになっているところがつなげられるところです。
プログラミングする画面は1〜8まであり(中央値を求めようの場合)、それぞれにプログラミングの目的(課題)が表示されています。
順番にクリアしていくことで、プログラミング方法が学べるようになっています。
画面を下にスクロールすると「中央値を求めよう」が表示されます。
「平均値を求めよう」「最頻値を求めよう」も利用することができます。
使い方(プログラミング方法など)は「中央値を求めよう」と同じです。
プログラミング画面が表示されます。
プログラミングが完成したら左下にある「実行する」をクリックします。
実行するの横にあるバーをカメのマークのほうに近づけると実行時間がゆっくりになり、ウサギのマークのほうに近づけると速くなります。