
アワーオブコード「アナと雪の女王」では、プログラミングで好きな模様を描くことができます。
氷の上に描かれた模様は眺めているだけでもきれいなので、挑戦してみてください。
いずれもエルサをプログラミングで動かして描いた模様です。
このように自分の好きなマークや形を氷の上に作ることができます。
アワーオブコード「アナと雪の女王」の基本的な使い方は下記のページで解説しています。
⇒ アワーオブコード(アナと雪の女王)の使い方
まずは、上のページで基本的な動かし方を覚えましょう。
アナと雪の女王のプログラミングには、全部で20画面あります。
最初の画面は線を一本引くだけ。
ただし、指定されたとおりに線を引かなければいけません。
だんだんと指定される形がむずかしくなりますが、その中で自然とプログラミング(キャラクターの動かし方)を勉強できるようになっています。
与えられた課題をクリアして、最後の20番目の画面が自由プログラミング。
ここで、エルサをプログラミングで動かして好きな模様を描くことができます。
アナと雪の女王のプログラミングは命令となる部品を組み立てて行います。
20番目の画面で使える部品(命令)は下記のモノだけ。
この中に「ハートマークを作る」や「オリンピックのマークを描く」という命令はありません。
上にある部品を使って(組み合わせて)、模様を描かなければなりません。
どう動かせば、ハートマークを作れるのか?
オリンピックのマークを作るには、どの部品をどう組み合わせればいいのか?
それを考えるのがプログラミング。
ぜひ、挑戦してみてください。