
課題を解きながらプログラミングを学ぶアワーオブコード(アナと雪の女王)の使い方です。
プログラミングの中で角度が出てくるので、角度を習ってからがオススメです。
ただし、角度を習っていなくても、使えないわけではありません。
プログラミング画面はこんな感じ。
アナ(またはエルサ)を動かして、指定された図形を氷の上に描くことが目的です。
「ブロック」にある部品「くりかえし…回」や「うごく…に…ピクセル」などの命令を、右側にある「ワークスペース」の「実行したとき」の下につなげます。
「くりかえし…回」や「うごく…に…ピクセル」などの「▼」マークがついているところは、クリックすると変えることができます。
「実行したとき」の下にある部品は上から順番に命令が実行されます。「くりかえし…回」の中は、「…」で指定された回数だけ「くりかえし」の中の命令が実行されます。
命令(プログラミング)が完成したら、左下にある「実行(じっこう)」ボタンをクリック。
組み立てた命令が実行されます。
指定されている図形が描ければ成功です。
(成功すると右の図のようになります。)
アナと雪の女王の画面は全部で20ステージあります。
簡単なものから始まり、だんだんとむずかしく複雑になってきます。
19ステージ目までは描く模様が指定されていて、最後の20ステージ目は自由に模様を作ることができます。
使い方の説明の動画が表示されますが、右上の「×」をクリックします。
使い方の説明は「×」をクリック
左下の実行をクリックすると、プログラム通りに動き出します。
上手く動かなかったときはリセットボタンを押すと、もう一度、プログラミングができるようになります。